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zoom RSS ようやくわかった「威亜衣」の謎

<<   作成日時 : 2008/05/17 23:58   >>

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すでにずいぶん前の記事になりますが、内容がうまく訳せなくて掲載できずにいたものがあります。「少林寺伝奇」の撮影に関するインタビュ−の影像と、それを記事に起こしたような新聞記事。わからないところは何カ所かあったのですが、一番わからなかったのは、林志穎の発言の中にあった「威亜衣」というもの。衣とつくだけにどうも身につけるものらしく、また、林志穎の発言内容から想像するに、皇帝は普通着用しないものらしいというのはわかりました。でも、辞書にものってないし、「威」と「亜」はけっこう意味的にも相反するような要素があり・・・。字義から訳すと、権威の劣る衣服となり、「微服」つまり、おしのびの衣装のことかなと思いました。しかし、別の場所に「微服」という表現は使われていて、どうもそういうものではないように感じられました。

結局、Yahoo中国で検索してみると、映画「功夫之王」の記事に行き当たりました。撮影に当たって、李氷氷や劉亦菲がジャッキー・チェンに「威亜衣」をもらったという記事でした。さらに調べてみると、映画の小道具などの販売会社のサイトらしきものに行き当たりました。そして、ようやく「威亜衣」の正体が! ワイヤーアクションの際に体をワイヤーでつるために身につけるもののことでした。(下の写真参照)なるほど、それじゃ辞書には載ってないか。

イメージ 1

ようやく疑問が解決したので、その記事をご紹介しておきましょう。一部、訳のあやしいところは意訳になっていますが、あしからず。

林志穎:李世民を演じるのはケガしやすい





かつて李連杰が主演した「少林寺」が一世を風靡し、このドラマは李連杰を一躍スターダムに押し上げただけでなく、「13人の棍僧が唐王を救う」という伝奇物語を人口に膾炙させることになった。現在、横店で撮影中の新ドラマ「少林寺伝奇ー十三棍僧」もまたこの物語を翻案したものだ。このドラマで李世民を演じる俳優を取り上げると、視聴者の皆さんはきっと驚くだろう。なんと林志穎だ。
ながらくスクリーンに顔を見せなかった林志穎が「少林寺伝奇ー十三棍僧」で唐王李世民を演じるのだ。ドラマの中で李世民は民を救う為にはたとえ火の中水の中。数人の将兵を率いて敵情を偵察しているときに待ち伏せにあい、戦いが始まるのを、ユンピョウ扮する少林寺の教頭の県宗ひきいる十三棍僧が奮闘して唐王を救う伝奇物語となっている。もしかしたら、生来のベビーフェイスの林志穎のイメージと李世民を結びつけるのは難しいかもしれない。唐王をうまく演じるために、林志穎は確かにとても苦心しているし、いくつかの独特の秘訣も使っている。まずは、形のうえから。

秘訣1 見かけ。

王者を演じるには当然王者の風格が必要だ。そのため、林志穎はまず立ち居振る舞いに手をつけた。
林志穎:「最初は、刀をこの辺りにさしていて手にも足にも邪魔になっていたんです。こんな風に持って、こう立つ。こんな風にするとやっと比較的威厳ある感じにふさわしくなるでしょう?」

秘訣2 台詞

威風堂々とした林志穎が本陣で軍議を行うときは、演技の型の規範だけでなく、厳かで練り上げられた台詞も多いに役立っている。
林志穎:「討伐不仁、順天攻討」こう言っても、みなさん聞いてもすぐわからないでしょうし、自分でも覚えにくいです。でも、本当言うと簡単なんです。こういう言い方で一言言えば、みんなが従わないわけには行きません。戦の指令や防御の命令には、多くの随身が一斉に従います。

李世民は鎧兜に身を固めて高々と顔を上げて馬にのり、威風堂々としているだけでいいと思ってはいけない。敵情を探りに行ったために捕らえられ、十三棍僧が救援に来る場面では、彼は大慌て。四方八方から襲ってくる槍や刀に対処する唯一の方法は身を躱すことだった。
以前の『天龍八部』で、林志穎が演じた段譽もしょっちゅう攻撃から逃げ回っていたが、あのときは凌波微歩や六脈神劍があり身を守ることができた。

林志穎:今度の皇帝は楽じゃありません。段譽が戦うのはホントに簡単なんです。六脈神劍で、全部死んでしまうもの。

しかし、今回は、林志穎はそんなに幸運ではなかった。

(影像の槍から身を躱しているシーンで、槍が頬に当たってちょっと出血してしまいます。)
林志穎:ちょっと失敗してしまいました。さっきは、この辺にとどくまで刺して来たから。でも大丈夫。僕たちが使っているのは小道具なので、柔らかいんです。だから、そんなに問題ありません。

林志穎演じるこの唐王李世民は確かにあまり気楽ではない。右に左に身を躱し、それでもときにケガをする。しかし、こういうことも、しばらくドラマ撮影していなかった林志穎には、かえっていい刺激になっているようだ。

林志穎:皇帝を演じるのに「威亜衣」(ウェイヤーイーというような音なのでワイヤーの音訳なのかも)が必要になるなんて思ってもいませんでした。皇帝が空を飛ぶなんてあり得ないのにどうして「威亜衣」がいるんだろうと思いました。
あまりたくさん戦うシーンはないにしても、戦うより大変な過程を経験し、とても刺激的でした。

******
まあ、顔に傷をつけないでほしいな。今はすでに撮影は無事に終わっていますが。

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