そんな審査員でいいの?

『花児朶朶』という番組の審査員を視聴者の投票で選ぶという活動をやっていて、林志穎くんがダントツ1位(どういうわけで?)という経過を知らせる新聞記事がかなり前から出回っていました。最近になって、韓庚という別の人に抜かれたらしいのですが、依然、上位2名が3位以下に大きく水を開けているそうです。って、この投票いつまでやっているんだろ? 中華圏の記事は、同じ報道が何度も繰り返されるし、忘れた頃に突然ずいぶん前の記事がそのまま掲載されたりするので、いつの話なのかわかりにくいのです。

「審査員を視聴者の人気投票で選ぶなんていい加減な、いったい何の番組?」と首をかしげたのですが、どうやら、中国版アメリカンアイドルみたいなタレント発掘番組のようです。湖南衛視と青海衛視と騰訊網の共催のようです。湖南衛視といえば、中国のタレント発掘番組の草分け『超級女声』、つづいて男の子を選ぶ『快楽男声』を放映していたテレビ局です。この手の番組は他の局でも後追いでやっていましたが、デビュー後にうまく行っている人が一番多いのは湖南衛視の番組のような気がします。本当にアメリカンアイドルのパクリみたいな感じで、審査員はけっこう辛口の人が多くて、選抜も何週にも渡って少しずつふるいにかけて落として行くというものです。

その手の番組は、応募して来た人の将来がかかっているわけだから、客寄せとはいえ素人審査員はまずいんじゃない? 他の審査員は、音楽制作に携わる人やプロのスカウトマンでしょう。しかも、選抜が長期間にわたるので、その間ずっと出演して審査しないといけないことになります。

志穎くんは、ダントツ1位で声かけられたときに、ドラマの撮影もあるしスケジュール的に無理だと断わっているようです。まあ、それが賢明かな。


『花児朶朶』の審査員投票で、アイドル派の韓庚や林志穎が先頭を走る・・・・5月24日金鷹娯楽


イメージ 1韓庚

イメージ2


『九陽営養王花児朶朶』決勝審査員インターネット投票活動で、上位8名は、韓庚、林志穎、沈黎暉、高暁松、順子、包小松、伍州[丹彡]、黄小琥である。そのうち韓庚と林志穎がずっと、先頭を走っている。韓庚の得票数が23万を超え、一位になっているのはファンの彼に対する支持を現していて、特筆に値する。


投票方式はもともとタレント発掘のためにしていた

中国におけるタレント発掘番組が始まってからすでに7年になり、応募者は常に視聴者の注目の的になっていた。そのため、テレビ局は通常ファン投票の形で応募者の人気度を見極め、残す人を決めていた。その上で、応募者を合格させ、発展の方向を決め得るのは審査員であり、その審査員は、通常主催者側が直接決めていたものだ。しかし、大衆の好みを考慮しきれず、その上、しょっちゅう裏取引を疑ったファンに非難されていた。

このたびの『九陽営養王花児朶朶』で、初めて審査員の選出を視聴者にまかせる方法を取り入れ、最も人気の高い人を招いて審査員の任にあたってもらうことにした。インターネット上の投票結果を見ると、長年審査に携わって来た順子、伍州[丹彡]、高暁松などの専門的な審査員は多くの視聴者の賛同を得ている。さらに、大人気のアイドルスターである林志穎や韓庚らがファンの後押しを受け審査員選出名簿の上位に名を連ねている。


アイドルが審査員をするのを疑問視する声も

林志穎や韓庚などの人気スターの入選には、あまりにも(審査員の)アイドル化し過ぎと疑問視するネットユーザーもいる。審査員に選出されても、専門的なレベルで審査ができるかどうかはわからないというのである。これに対して『九陽営養王花児朶朶』の責任者は、経験が審査員に必要な唯一の条件というわけではないと言う。これまでの審査員は音楽制作に携わる人が主だった。彼らは経験も十分にあり、参加者の成長の手助けもできるからだ。林志穎や韓庚は比較的年齢は若いが、芸能界での経験は豊富で、音楽に対しても同様に理解が深い。『九陽営養王花児朶朶』の応募者に対しても同じように指導したり手助けしたりできると語った。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック